日本では、水道の普及率が約 98% に達しており、ほとんどの地域で水道水をそのまま飲むことができます。水道水は、水道法に基づいて定められた厳しい水質基準を満たすように管理され、水道事業者によって定期的に検査されています。公園や駅などにある水飲み場の多くも、この水道水につながっています。
水道水の水質基準は、水道法第 4 条に基づき、省令で定められています。細菌、重金属、消毒副生成物などの項目ごとに基準値があり、これを満たした水だけが水道水として供給されます。2024 年 4 月からは、水道の整備や管理は国土交通省、水質基準の策定は環境省が担当しています。基準の内容は、
環境省の水道水質基準のページで確認できます。また、水道全般の情報は
国土交通省の上下水道のページにまとめられています。
日本を旅行する際は、
マイボトルを一本持ち歩くと、水飲み場や給水機で手軽に水を補給できます。夏は気温と湿度が高く、熱中症の危険があるため、のどが渇く前にこまめに水分をとるよう心がけましょう。